第一中学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本校は、昭和22年に大館市立大館中学校として発足し、昭和26年に大館市立第一中学校と改称しております。令和6年度は開校78年目を迎える年となります。これまで24、928名の卒業生を輩出し、大館市はもちろん、全国でも数多くの方々が様々な分野で活躍しています。
令和6年4月1日現在、生徒数が395名で県北管内では最も規模の大きい中学校です。「豊かな創造性を磨き 現在及び将来をたくましく生き抜く生徒の育成」を教育目標に学校経営を推進しております。
今年度の学校経営のキーワードは校歌と校章です。
本校の校歌は昭和26年に制定されました。歌詞はやや難しいのですが素敵な言葉がたくさん盛り込まれています。
また、校章である「雪の結晶」は昭和22年に制定されました。「清らかさ」「美しさ」「たくましさ」になぞらえてデザインされたと伝えられています。
この校訓と校章の下、全校生徒は、第一中学校で学ぶことへの誇りを、全教職員は、第一中学校に務めることへの矜持を常に抱きながら、一丸となって学校生活に取り組んでいきたいと思います。
令和6年度も、大館市立第一中学校の教育活動に対しまして、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年4月
大館市立第一中学校 校長 武田 俊一